(左)2月24日、ホワイトハウスのイーストルームでトランプ米大統領、(右)2月23日、モスクワのクレムリンで演説するプーチン露大統領。Chip Somodevilla/Getty Images; Alexander Kazakov/Pool/AFP via Getty Images

トランプ氏がプーチン氏に「非常に立腹」 ウ大統領を「非合法な大統領」発言で

トランプ米大統領は30日、米NBCニュースのインタビューで、ロシアのプーチン大統領に対し「非常に腹を立てている」と明かした。ウクライナ戦争終結に向けた米国の取り組みをロシアが阻害していると判断した場合、ロシア産原油の追加関税を課すとけん制した。

トランプ氏は「プーチン氏がゼレンスキー大統領の信用性に言及し、ウクライナの新しい指導者について語り始めたとき、私は非常に腹が立った」と述べた。

プーチン氏は、従来ゼレンスキー大統領を「非合法な大統領」と非難している。ゼレンスキー大統領の任期は昨年5月で満了したが、ウクライナは戦時下の非常事態を理由に大統領選挙の延期を決定。ウクライナ憲法では「戦時中には選挙は実施されない」と明記されている。

▶ 続きを読む
関連記事
中間選挙後のトランプ弾劾の可能性をニクソン辞任劇と比較。ベトナム敗退の歴史から台湾侵攻リスクを警告しつつ、レーガン流の強硬路線による抑止シナリオも対比して今後の米中関係と国際秩序の行方を占う
米国土安全保障省は10月19日、連邦政府の行政機関に対し、情報技術(IT)システムから中国のAI企業「ディープシーク」の製品を削除し、同社のAIモデルを利用する第三者サービスの使用も禁止するよう求めた
マルコ・ルビオ米国務長官は、ウクライナが黒海で米国の石油を積んだ船舶を攻撃したと非難し、ゼレンスキー大統領に、この凄惨な戦争をどう終わらせるかに専念するよう求めた。
米国務省は、グーグルの超知能技術に関する営業秘密の窃取に関与・支援したとして、元グーグル技術者の丁林葳に関係する中国5団体を制裁対象に指定
米テスラは15日、米テキサス州で次世代電動スポーツカー「ロードスター」を披露。空中で旋回するデモンストレーションも実施。実演の成功後、マスク氏は「うん、成功した」と淡々と述べ、「基本的にはロケットのように飛ぶことができる」と説明した。一方、安全性を最優先に設計された車ではないとも認めた