リチウム鉱石として使われるレピドライト。2024年12月27日にサンディエゴ郡近くの鉱山にて(John Fredricks/The Epoch Times)

トランプ政権 国内の重要鉱物採掘・精錬拡大へ 外国依存を減らす取り組み

トランプ政権は、アメリカ国内のエネルギー生産拡大を進めているが、その取り組みが石油・天然ガスの採掘にとどまらず、「重要鉱物」と位置付けられた資源の採掘・精錬の拡大にも及ぶとみられる。

3月4日、トランプ大統領は米議会合同会議で演説し、「アメリカ国内で重要鉱物とレアアース(希土類)の生産を劇的に拡大するため、歴史的な措置を講じる」と表明。今週中にも新たな施策を発表すると予告したが、詳細な発表はまだ行われていない。

今回の方針は、トランプ氏が発出してきた複数の大統領令の延長線上にあり、政権発足初日の1月20日には、「アメリカのエネルギーを解放する」と「国家エネルギー緊急事態を宣言する」という二つの大統領令を発布し、この中でトランプ氏は、

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