生理痛には、中医学を活用した漢方薬や鍼灸、薬膳による治療法が効果的です(Shutterstock)
中医学の生理痛解消術

毎回、吐き気がするほどの生理痛?―中医学による6つの解決策

生理痛とは、月経の際に起こる痛みのことで、主に骨盤や下腹部に起こる事が多く、腰痛や下痢、吐き気などを伴うこともあります。症状は月経が始まると痛みが現れ、通常は3日以内に治まります。中医学では、患者の体質や生理痛のタイプ、関連する症状に応じて、適切な治療法を選びます。主な方法として、漢方薬による体調管理、鍼灸療法、薬膳を取り入れた食事療法などがあります。

1. 気滞型の生理痛:痛みは腹部の側面や下腹部に起こりやすく、張るような痛みが特徴です。月経血の流れが悪く、胸や脇に張ったような不快感を伴うことが多くあります。舌の色は赤黒く、脈は弦が張りつめたようになります。

情緒が不安定で、肝気が滞りやすい体質の人に多く見られます。

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