日印外相会談 トランプ新政権発足前に日米豪印連携を確認
岩屋外務大臣は1月19日(日本時間20日)、ワシントンD.C.でインドのスブラマニヤム・ジャイシャンカル外務大臣と会談を行った。この会談は、20日に予定されているドナルド・トランプ氏のアメリカ大統領就任式を前に行われたものである。
会談では、トランプ新政権の発足を見据え、日印両国間の協力強化に加え、日米豪印4か国(クアッド)の連携の重要性を確認した。複雑化する国際情勢に対応するため、これらの国々が協力関係を一層深めていく必要性を話し合った。
岩屋大臣は会談後、「インド太平洋地域の平和と安定のために、日印関係をさらに強化していくことで一致した」と述べた。また、経済安全保障や地域の課題に関しても意見交換を行ったという。
関連記事
激動の中東情勢やサプライチェーンの危機に対し、高市総理がG7サミットで共同備蓄連携を提案し合意を形成。英仏独伊やトランプ米大統領、欧州の「準同盟国」との多層的な連携で挑む高市外交の全貌を解説
高市首相が仏紙『ル・フィガロ』に寄稿。G7エヴィアン・サミットに際し、中東情勢を受けたエネルギー安保対策や、AI時代に対応する新FOIPでの日仏連携、宇宙等の産業協力を強化する決意を示した
G7サミットに出席中の高市総理は16日、トランプ米大統領と懇談した。米イラン間の覚書合意への歓迎のほか、日米関税合意の着実な実施、中国を含むインド太平洋情勢を巡る緊密な意思疎通の継続を確認した
G7エビアン・サミットが閉幕した。内閣総理大臣として初めてG7サミットに出席した高市早苗首相は、経済成長からAI、欧州との安全保障連携に至るまで、多岐にわたる分野で日本の存在感を示した
フランス開催のG7サミットにおいて、中東危機に関する首脳級会合が実施。高市首相は米イラン間合意を歓迎し、ホルムズ海峡の安全航行を訴えた。また「パワー・アジア」構想やガザ復興への貢献も表明した