中国人向けビザ緩和へ 日中外相会談
外務省は、中国人に対する短期滞在ビザの発給要件を緩和すると発表した。
具体的には、3年間有効の観光数次ビザについて、取得後3か月以内に日本に入国する必要があるというルールを撤廃する。また、富裕層を念頭に、5年有効の観光数次ビザを10年間に延長する。団体観光ビザについて、滞在可能日数を15日以内から30日以内に延長する。
関連記事
北大西洋条約機構(NATO)の事務総長であるマーク・ルッテ氏が、2025年4月8日から9日にかけて日本を訪問する。これは、ルッテ氏が事務総長に就任して以来初めての日本訪問となる
江藤拓農林水産相は3日、トランプ米大統領が日本はコメに700%の高関税を課していると発言したことに対し、「論理的に計算してもそういう数字は出てこない。理解不能だ」と述べた。
外務省は2日、大きな被害が出たミャンマー中部を震源とする大地震で、600万ドル(約9億円)規模の緊急無償資金協力を供与する方針を発表した。
超党派の日中友好議員連盟は2日、中国の北京を27〜29日に訪問すると発表した。
日本と台湾の交流を進める超党派の議員連盟「日華議員懇談会」(会長・古屋圭司)は26日、国会内で総会を開催し、2025年度の活動方針を策定した。