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男のほうが自閉症になりやすい?

Y染色体が握る自閉症の男女差:最新研究が示す新たな手がかり

科学者たちは、男性の自閉症が、女性のそれに対して約4倍多く見られる理由について、新たな可能性を明らかにしました。それは、男性の性染色体である Y染色体 が、自閉症リスクを高める要因となっている可能性です。

Nature Communications』誌に発表された最新の研究では、17万7,000人以上の患者データを分析したその結果、 Y染色体が1本多い男性 は、自閉症スペクトラム障害(ASD)と診断されるリスクが 2倍 になることが分かりました。一方、 X染色体が追加された場合 には、同様の影響は確認されませんでした。

 

ASDは、社会的な相互作用やコミュニケーション、行動パターンに課題が見られる障害であり、男子の発症リスクが女子よりも著しく高いことが知られています。この性差の原因は、長年にわたり研究者たちの関心を集めてきました。

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