習近平 中共軍部で影響力低下 四中全会で退陣の可能性も
中国共産党内の権力闘争が新たな局面を迎え、張又俠(ちょう ゆうきょう)が主導する軍隊の粛清が中心的な動きとなった。習近平の軍権弱体化と、四中全会での退陣の可能性が浮上している。この動向は中国政治の未来に大きな影響を及ぼす可能性がある。
11月28日、中国国防部は、中央軍事委員会の委員で政治工作部主任の苗華(びょう か)が「重大な規律違反」の疑いで取調べ中であると発表した。また、信頼できる情報によると、武警総司令の王春寧上将も逮捕されたという。軍事専門家の分析によれば、今回の軍内粛清は軍の副主席張又俠が主導しており、習近平の重要な側近を失脚させることで、習近平の軍権を形骸化し、軍事委員会を再編成し、中国共産党第20期四中全会で習近平を退陣に追い込むことが目的とされている。
テレビプロデューサーの李軍氏は新唐人の『菁英論壇』番組で、苗華が中央軍事委員会の規律検査委員会に連行され、取調べを受けていること、また信頼できる情報によれば武警司令の王春寧も逮捕されたと述べた。この情報が事実であれば、習近平はすでに軍権を失っていると断言できる。
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