アメリカのインド太平洋軍司令官、海軍大将サミュエル・パパロ氏 (MARCO GARCIA/AFP via Getty Images)
欧州の紛争で米軍の弾薬備蓄が減少、中共に備え要増強確保

米インド太平洋軍司令官が警告 中共に備え防空ミサイル在庫増加が急務

● 防空ミサイルや空対空ミサイルの在庫が減少

● 弾薬補充の緊急性

アメリカのインド太平洋軍司令官、海軍大将サミュエル・パパロ氏は、ロシアとウクライナの戦争や中東の紛争がアメリカの弾薬在庫を消耗させ、防空ミサイルのさらなる備蓄が必要であると警告している。彼の発言は、将来の軍事衝突への備えとして、アメリカの防衛戦略における「弾薬庫の深さ」をどう拡充すべきかを浮き彫りにした。

▶ 続きを読む
関連記事
中国のAI企業「覓熵」が、中東の米軍基地や空母の動向をリアルタイムで公開し、物議を醸している。商業衛星データをAIで解析し、軍事レベルの機密に近い情報を発信する同社と、中国軍との不透明な関係を追う
米CIAによるSNSを駆使したスパイ勧誘動画が、中国共産党内部を揺るがしている
トランプ米大統領は7日、ホワイトハウスで大手防衛企業の経営陣と会談し、「高性能兵器」の生産を現在の4倍に拡大する方針で合意したと明らかにした
国防総省ヘグセス長官は3月4日、アメリカの潜水艦が前日夜、インド洋でイラン海軍の軍艦1隻を撃沈したと明かした。魚雷による敵軍艦の撃沈は、第2次世界大戦以来初めてだと強調
トランプ米大統領は、イランによるホルムズ海峡封鎖に対抗し、米海軍によるタンカー護衛や海運会社への保険提供など、エネルギー輸送確保に向けた方針を発表した