何も悪くないのに突然隣のテーブルの食事客から沸騰した火鍋スープを体にかけられて絶叫して逃げる女性。(動画よりスクリーンショット)
現代中国で生き延びるには「言行を慎み、薄氷の上を歩くように」

【動画あり】そんな些細なことでキレるのか? 邪気が充満する中国社会

近頃、華人圏のSNSでは「そんな些細なことでキレるのか?」といった目を疑うほどの取るに足らない「きっかけ」で凶悪事件が頻発している。この異常事態については「中国社会全体が、真っ黒な『戻気(リーチー、邪気)』に満ちているからだ」と人々はまとめる。

そういったニュースを見て、「もう下手に外を歩けない」と嘆く人には、手抜き工事やガス爆発などに巻き込まれるなど「家の中にいても安全じゃないぞ」という反論が寄せられるほど、現代中国の状態はひどい。「あの国はどうしてこうなってしまったのか」世界中の華人が心を痛めている。

 

▶ 続きを読む
関連記事
中国で、白菜を長距離輸送する前に防腐目的でホルムアルデヒド溶液に浸す様子を映した動画が最近拡散し、食品へのホルムアルデヒド混入問題が再び注目を集めている。中国産キムチや白菜を毎年大量に輸入する韓国など、周辺国でも懸念が広がっている。
中国の7月若年失業率は17.9%と過去3年の7月で最高水準に上昇した。1270万人の卒業生が就職市場に流入する一方、低賃金・不安定雇用が広がり、保護者からは「大学まで出した意味がない」との嘆きが出ている
中国河北省で白菜へのホルムアルデヒド使用が問題となるなか、2012年の官製メディア報道では、同様の鮮度保持が中国各地で行われ、業界の慣行になっていた実態を伝えていた
中国でコロナの感染が再び拡大している。7月の感染者は52万2千人と前月から約560%増加。一方、重症者487人、死亡者1人という中国CDCの統計に医師らが疑問を呈している。病院でPCR検査を案内されない患者や医師の証言も出ている
「帰国すればまた出られる」と告げられたが、中国の若者は帰国後に出国制限の対象となった。海外旅行中に警察から帰国を迫られ、戻った後に知らされた「ブラックリスト」。中国で強まる出国管理の実態とは