米ドルのダイムコインの図 (米国政府)

三姉妹に巨額の富をもたらしたコイン

アメリカ・オハイオ州に住む三姉妹は、偶然、銀行の金庫に40年以上、静かに眠っていた一枚のテンセント(10 Cents)コインを相続しました。しかし、この小さくて、欠陥があるコインがとてつもない希少価値を持っていることを三人の誰も知りませんでした。このコインは彼女たちに巨額の富をもたらすかもしれません。

AP通信の報道によると、GreatCollections社イアン・ラッセル(Ian Russell)社長はこのコインは1975年アメリカ・サンフランシスコ造幣局で製造されたもので、非常に珍しくて、オークションで50万ドル超える価格で取引されてもおかしくないと断言したそうです。GreatCollections社は貨幣オークション専門の会社で、現在、10月に終了する予定のオークションを取り掛かっています。

コインにはフランクリン・D・ルーズベルト大統領(Franklin D. Roosevelt)の肖像が描かれています。しかし、サンフランシスコ造幣局を表すイニシャル「S」の刻印は欠けています。同じ欠陥を持っているコインは2枚しかありません。小さなミスによって生まれた希少性はコインの価値を高くしました。硬貨コレクターにとっては熱望する一品となります。一枚は今回のコインで、もう一枚は2019年にオークションに出品され、45万6千ドルの金額で落札され、後に個人コレクターに転売されました。(ここをクリックすると関連画像が表示されます)

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