「中国アフリカ協力フォーラム」、2024年9月5日。(GREG BAKER/POOL/AFP via Getty Images)
自国は経済苦境、しかしアフリカには手厚く

中国SNSで「気前がよい病」は検索禁止

国内が経済苦境であるにもかかわらず、相変わらずアフリカなどには大盤振る舞いをする、中国共産党(中共)の「気前がよい病」が中国のネット上から封殺に遭った。

中国共産党の党首習近平は5日、中国とアフリカ諸国が参加する「中国・アフリカ協力フォーラム(FOCAC)」の首脳会議で演説し、「アフリカへの3600億元(約7兆1500億円)の資金拠出」を表明した。

このほか、「少なくとも100万人の雇用創出や30件のインフラプロジェクトの実施」を約束し、「中国・アフリカ間のネットワークの構築の用意もある」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
中国各地の学校で、保護者や祖父母が棒を持って校門前に立つ「登下校見守り当番」が広がっている。安全対策の一環とされる一方、共働き家庭への負担や高齢者の安全を懸念する声がネットで相次いでいる
中国本土の複数大学で、新入生と保護者に身分証番号、勤務先、収入などの提出を求める事例が判明した。学生情報を共有表で公開したケースもあり、過剰収集と個人情報漏えいへの懸念が強まっている
中国では新型コロナの感染が繰り返される一方、高リスクな生物研究やAIと生物学の融合も進んでいる。微生物学者の林暁旭氏が指摘する、中国で重なり合う生物学的リスクとは何か
中国の反体制活動家・沈啓家氏が命懸けで欧州へ脱出し、ドイツで庇護を申請した。クロアチア国境の山中では負傷し、道中では越境を試みる多くの中国人と出会ったという
中国の小学校在籍者数が2025年、前年から406万人減少した。小学校も8千校減り、空き校舎を高齢者施設などに転用する動きが進む。一方、60歳以上の人口は3億2338万人に増え、高齢化が加速している