2015年6月23日、24の省から3,000人以上の退役軍人が北京にある中共中央軍事委員会の苦情解決申出受付事務所の前に集まり、陳情を行っていた。(情報提供者による)
大勢の退役軍人が青島に集結して抗議

不満募らせた退役軍人が中共最大の脅威 中国・青島事件から分かる「弱点」

山東省青島市でイギリス車メーカーのランドローバー・SUVを運転していた女性が、交通トラブルで退役軍人を殴った事件が大きな問題となっている。報道によると、多くの退役軍人が青島に集まり抗議しており、青島市は緊張状態にあるとされ、警察は厳戒態勢を敷いている。

退役軍人たちは、長年の不満を背景に自発的に集まり抗議を行い、これが中共(中国共産党)政府にとって大きな脅威となっているという。

実は、毎年退役軍人が北京に権利を求めて訪れていて、2017年には、2万人以上の退役軍人が一夜にして北京に押し寄せ、軍事委員会の建物や中共中央紀律委員会の建物を包囲する大規模な権利要求事件が発生し、当局を驚かせた。この事件の背後に軍の支持があるのか? 退役軍人の集団は中共にとって最大の脅威となっている可能性があるという。

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