「不合理な多額罰金」
数百の出店業者が中国のTemu本社包囲し、抗議
中国のEC大手「拼多多(ピンドゥオドゥオ、pinduoduo)」傘下の格安海外版EC「Temu」(テム、あるいはティームー)とその出店業者との間でトラブルが発生しており、Temuから離れる出店商も少なくない。
Temuは品質問題など、商品購入後の消費者の苦情に対応するために、極めて厳しい罰金ポリシーを制定しており、その「不合理」といわれる多額の罰金をめぐって、出店業者から強い怒りを買っている。
「我々への罰金で金儲けしているのではないか」と疑問を呈する出店業者も多く、憤りが広がるなか、数百の出店ショップ関係者は、先月22日と29日の2回にわたってTemuの本社(「拼多多」本社、広東省広州市)を包囲して、その「不合理な罰則ポリシー」に対する抗議を行っていたことがわかった。
関連記事
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
中国当局が今度は「ダンス配信」まで規制。服装やダンスの動き、投げ銭の仕組みまで管理対象に。「健全化」の名目で、ネット統制は娯楽分野にも広がっている
中国各地で豪雨被害が拡大。広西ではダム決壊で村が孤立し、湖北では竜巻や強風により死傷者が出ている。62河川が警戒水位を超えた
北京中心部で小型機が高層ビル「中国尊」に衝突し死傷者が発生。当局は全国のゼネラルアビエーション運航を停止し、厳格な管理と調査を進めている