7月25日、フィリピン沖で工業用燃料を積んだタンカーが悪天候の中で沈没し、大規模な燃料流出が起きている。沿岸警備隊は行方不明者の捜索を進めている。提供写真(2024年 ロイター/Philippine Coast Guard)

フィリピン沖でタンカー沈没、燃料が流出 1人行方不明

[マニラ 25日 ロイター] – フィリピン沖で25日、工業用燃料を積んだタンカーが悪天候の中で沈没し、大規模な燃料流出が起きている。沿岸警備隊は行方不明者の捜索を進めている。

バウティスタ運輸相によると、タンカーはバターン州リマイ沖で転覆。乗組員17人のうち16人が救助され、残る1人の捜索を続けている。

同相は「既に油が流出しているが、現時点では強風と高波のためリソースを派遣できない」と述べた。タンカーは1494トンの工業用燃料を積んでいたという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・ネパール国境のキドン土石流では、氷河・岩盤崩壊に加え、河道改変や越境防災データの共有不足が被害を拡大させた可能性がある。王維洛氏が水力発電開発の地質リスクにも警鐘を鳴らす
ネパールと中国・チベットの国境付近で発生した洪水について、氷河や岩盤の崩落が引き金となった一方、中共が上流域で進めてきたインフラ開発が被害を拡大させた可能性も指摘されている
ネパールとチベットの国境地帯で大規模な洪水と土石流が発生し、少なくとも160人が死亡、800人以上が行方不明となった。日本人5人も行方不明と報じられており、現在も連絡がついていない
タイで中国人女性がホテルから男4人に連れ去られる事件が起きた。女性は両手を縛られた状態で車から脱出。警察は、知人に誘われてタイを訪れ、ミャンマーへ連れ去る計画だった疑いを調べている
中共は最近、インド企業幹部への商用ビザ発給を大幅に厳しくしており、申請の拒否率は一時95%に達した。一部の企業は中国で予定していた重要会議を、シンガポールやタイ、マレーシア、香港などで開いた