フィリピン、カジノの外国人労働者に退去命令 大統領の閉鎖指示で
[マニラ 24日 ロイター] – フィリピンの移民当局は24日、マルコス大統領が海外の利用者を対象とした国内のオンラインカジノの閉鎖を決定したことを受け、賭博関連会社で働く外国人に対して2カ月以内に国外に退去するよう命じたと明らかにした。
マルコス大統領は、金融詐欺、マネーロンダリング、売春、人身売買、誘拐、拷問、殺人などの違法行為との関連が疑われる「POGO」と呼ばれる国内のオンラインカジノを禁止し、規制当局に年末までにこれらの事業を閉鎖するよう命じた。
移民局のノーマン・タンシンコ氏は、外国人労働者は59日以内に出国しなければならないと述べた。対象者は約2万人と推定されており、その大半は中国人。2カ月を超えて滞在した場合は強制送還されると説明した。
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