5月6日、コロンビアのラジオ番組とのインタビューで、次期大統領は、パナマに入国する移民を送還し、不法移民の主要ルートを閉鎖するという公約を再度述べた。(Illustration by The Epoch Times, Getty Images)

【プレミアム報道】パナマ新大統領、ダリエン地峡移民ルートの閉鎖を誓う

5月5日に行われたパナマ大統領選で、ホセ・ラウル・ムリノ・ロビラ(José Raúl Mulino Rovira)氏はサプライズ当選を果たしたが、これはバイデン政権に影響を与える可能性がある。ホセ・ムリノ氏は、米国南部国境に向かう移民に対するダリエンギャップの閉鎖を含む綱領を掲げている。

5月6日、コロンビアのラジオ番組とのインタビューで、次期大統領は、パナマに入国する移民を送還し、不法移民の主要ルートを閉鎖するという公約を再度述べた。

ムリノ氏は、「送還プロセスが始まれば、入国しようとする人々は考え直すだろう。それは、出身国に送還されることになるからだ」と述べた。ムリノ氏は、これが断固たる決定であると述べた。「その目的は、私たちがこのような(移民を)を支援するのではなく、それを止めるためのことを、皆に知らせることだ」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏は3月27日、マイアミで開かれた「未来投資イニシアチブ(FII)」で、キューバが次の標的になる可能性を示唆した
「ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)」第10回首脳会議が21日、コロンビアで開催された。中国共産党の習近平は出席する代わりに、書面による対応にとどめた。この対応をめぐり、米国の国家安全保障上の圧力が強まる中、中共が対外戦略が後退しているのではないかとの見方が浮上している。
米連邦通信委員会(FCC)は3月22日、すべての新たな外国製ルーターの輸入を禁止すると発表した。国家安全保障上の観点からの措置であり、中国共産党系ハッカーによる侵入を防ぐ目的があるとしている。
最近、ある米ウェブサイトが「米国人が宇宙人に拉致されやすい地域ランキング」を発表した。ランキングによると、上位3州はデラウェア州、ワシントン州、ニューヨーク州だった
トランプ政権が引き起こす2026年の世界激変を、歴史学者V・D・ハンソンが鋭く分析。イランや中南米での独裁打破と、ロシア・中国への新戦略が、米国を大戦後最大の黄金時代へと導く可能性を説く衝撃の論考