拘束された法輪功学習者デジャン・マルコビッチ氏 (Screenshot/NTD News)

セルビア、複数の法輪功学習者を拘束 習近平訪問に合わせて

セルビア当局は7日、中国共産党のトップ習近平の訪問に先立ち、複数の法輪功学習者を拘束した。習近平の出国後に釈放されたことから、中国共産党の圧力によるものとみられる。

セルビア当局が動いたのは、ロシアのプーチン大統領と習近平の会談前にロシア当局が5軒の家宅捜索を行い、4人の法輪功学習者を逮捕した、数日後だ。

拘束された法輪功学習者デジャン・マルコビッチ氏によるとセルビア当局は、法輪功学習者6人とその親族2人を拘束し、約24時間監禁した。中には80代の女性も含まれていた。現在は釈放されている。

▶ 続きを読む
関連記事
海外の民主活動家らがニューヨークのタイムズスクエアで集会を開き、中共による法輪功学習者への迫害停止を訴えた。インディアナ州選出のマリン・ストゥッツマン連邦下院議員も活動への支持を表明
1999年7月から開始された法輪功の弾圧はリゾート施設、老人ホーム、診療所、薬物依存症更生施設、精神病院などの施設で行われ、この20年以上の間、中共は多くの法輪功学習者の信仰を打ち砕き、人権を踏みにじってきた。彼らに行ってきた迫害手法は悪辣で凄惨なものだった
中国共産党による法輪功迫害の開始から27年。米連邦議会議員15人とCECCが、拘束や拷問、強制的な臓器摘出、国境を越えた弾圧を非難し、迫害停止や責任者への制裁を求めた
20年以上にわたる秘密調査で866件の録音証拠。国際NGOは、中国共産党による法輪功学習者への臓器収奪について「国家による集団虐殺であり、人道に対する罪」と米議会で証言した
中国共産党(中共)による法輪功への弾圧が始まってから27年が経った。大連で夫と息子とともに穏やかに暮らしていた袁暁曼さんは、夫の拘束や労働教養、自身への判決を経験し、一家は引き裂かれた