北京の路地では、赤い腕章を身につけた社会安定要員が行き交う人々を監視している。 (Photo credit should read MARK RALSTON/AFP/Getty Images)

中国共産党がコミュニティワーカー増員へ 海外在住の市民の個人的情報まで監視を強化 

中国共産党はコミュニティワーカーの体制を強化し、地域での党組織の運営、管理、サービス業務に特化させた。これにより市民の生活が監視され、その監視の目は特に海外との関係を持つ人々に向けられている。

評論家は、この状況が中国共産党の危機感の増大と崩壊への恐怖を反映しており、逆に崩壊のリスクを高めていると警鐘を鳴らしている。

最近、中国共産党は「コミュニティワーカーの体制を強化する意見」を発表し、彼らを地域での党組織の運営、管理、サービス業務に特化した専門家として位置付けた。

▶ 続きを読む
関連記事
第2回世界人型ロボット競技大会に出場を予定している中国の人型ロボット1台が短距離走テスト中、カーブで進行方向を適時に修正できず、コース脇の配電盤に正面から衝突。腰部の関節を損傷し、火花が飛び散ったことがSNSで話題になっている
中国各地で、80代の高齢法輪功学習者が相次いで拘束・収監されている。脳血栓や重度の高血圧を抱える人も例外ではない。 高齢者にまで及ぶ弾圧の実態を追う
中国で出国者への審査が強まっている。上海浦東国際空港では個人情報の記入やスマホ検査を求められたとの報告があり、米国では一部の中国人がパスポート更新を拒否されるケースも出ている
中国共産党(中共)財政部のデータによると、2026年上半期の国有土地使用権譲渡収入は9778億元にとどまり、前年同期比31.5%減少した。2021年上半期に記録した最高水準と比べると、すでに7割以上縮小している
ティム・ホートンズ中国事業は、2019年の進出以降黒字化できず、累積損失は約33億元(約700億円)に達した。第2四半期の売上高は前年同期比21.7%減、既存店売上高も17.8%減となった