北京の路地では、赤い腕章を身につけた社会安定要員が行き交う人々を監視している。 (Photo credit should read MARK RALSTON/AFP/Getty Images)

中国共産党がコミュニティワーカー増員へ 海外在住の市民の個人的情報まで監視を強化 

中国共産党はコミュニティワーカーの体制を強化し、地域での党組織の運営、管理、サービス業務に特化させた。これにより市民の生活が監視され、その監視の目は特に海外との関係を持つ人々に向けられている。

評論家は、この状況が中国共産党の危機感の増大と崩壊への恐怖を反映しており、逆に崩壊のリスクを高めていると警鐘を鳴らしている。

最近、中国共産党は「コミュニティワーカーの体制を強化する意見」を発表し、彼らを地域での党組織の運営、管理、サービス業務に特化した専門家として位置付けた。

▶ 続きを読む
関連記事
銀行に預けた金が消え、しかも弁償されない。 「預金を引き出せない」と訴える声があふれる中国で、銀行不信がさらに広がっている
中国製の電子たばこが、個人情報の流出や麻薬マネーの温床になっている可能性。米議員が「国家安全の問題」として政府に警告した
カンボジア国境の巨大詐欺拠点に「偽の警察署」。日本人の個人情報まで散乱。詐欺が工場のように運営していた現場が露出。
中国で精神病院の不正が暴かれた。 だが官製メディアが書かなかった事実がある。 正常な人が「治療」の名で閉じ込められてきた現実だ
中国の「臓器収奪」と「オーダーメイドの殺人」。中国での臓器移植における待機期間の異常な短さと、公式データ上の移植件数と提供数の乖離から指摘される「臓器収奪」の実態を報じる