韓国の太陽電池メーカーQセルズが中国工場を永久閉鎖することが分かった(Photo by BARBARA SAX/AFP via Getty Images)

韓国太陽光発電メーカー 中国工場閉鎖

韓国最大の太陽光発電メーカーであるハンファ・ソリューションズ傘下のQcells(研究開発拠点はドイツ)は中国江蘇省啓東市にある工場を6月30日に永久閉鎖する。ブルームバーグが4月25日に規制当局への提出書類を引用して伝えた。

同社は現在、米国での事業を拡大している。同社の広報担当者によると、閉鎖された工場の年間生産能力は、太陽電池セルが2.1ギガワット、モジュールが2.3ギガワットで、ヨーロッパ、日本、韓国にもモジュールを供給している。

Qcellsは、アメリカ市場での事業展開に注力し、数十億ドルを投資してアメリカ国内に完全なサプライチェーンを構築することを約束している。

▶ 続きを読む
関連記事
日本政府は、中国・台湾製のニッケル系ステンレスに不当廉売があったと暫定認定。最大45%の関税を検討し、国内産業保護へ。調査は11月まで続き、最終判断が下される
FRBの新議長によるインフレ抑制の決意と追加利上げの観測から、ドルが1年ぶりの高値を記録。日欧中銀も金利引き上げに動く中、今後の米国債への需要や為替介入の思惑を含め、2026年後半のドル相場の行方を分析する
日銀は16日の金融政策決定会合で、政策金利を現在の0.75%から1%に引き上げることを決めた。1%の金利水準は31年ぶりとなる
日本銀行は6月15日、2日間の日程で金融政策決定会合を開始した。翌16日には、現在0.75%程度としている政策金利を1.0%程度へ引き上げる方針だ。
6月15日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は大幅に3日続伸し、前営業日比3297円46銭高の6万9317円50銭で取引を終えた