2024年3月11日、米上院情報特別委員会の公聴会で発言する連邦捜査局(FBI)のレイ長官 (Saul Loeb/AFP via Getty Images)

中国ハッカー、米インフラへの「壊滅的な打撃」の用意ある FBIが警告

米連邦捜査局(FBI)のレイ長官は18日、テネシー州の大学の公演で、中国共産党とつながりのあるハッカーが米国の重要なインフラに侵入し、「壊滅的な打撃」を与えるタイミングを見計らっていると警告した。

レイ氏はテネシー州のバンダービルト大学での講演で中国共産党が支援するハッカーによる脅威は、もはや地平線の彼方にある問題ではなく「今まさに我々に迫っている」と強調した。

国家情報長官室(ODNI)は昨年、中国共産党政権は2027年までに、中国と台湾の間に迫り来る危機へのアメリカの介入を抑止する能力を構築するのに躍起になっていると評価した。しかし、そのタイムラインは早まったとレイ氏は述べ、中国共産党が支援する巨大なハッキング事業の影響の一部は、今日すでにもたらされていると指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
長期化する訴訟を避けるための和解交渉が続く中、自主的取り下げの通知が提出された
中国共産党の洗脳から抜け出したこの学者であり歴史家は、米国に「解毒剤」を提供したいと願っている
トランプ政権が国境での「釈放ゼロ」の1年を達成する中、税関・国境警備局(CBP)が今会計年度に押収したフェンタニルは、致死量換算で1億回分を超えた
米メンフィス動物園で公開された動画が話題を集めている。おやつを断ったゴリラの「ペニー」が、数分後には仲間の食べる様子をうらやましそうに見つめる姿を見せ、その分かりやすい後悔ぶりが来園者やネットユーザーの笑いを誘っている
米国で暮らす宗教的異見者の子供たちは、中国国内にいるのと変わらぬ過酷な選択を迫られている。自ら口を閉ざして沈黙を守るか、それとも声を上げて母国の家族の安全を危険にさらすか、という選択だ