台湾次期経済相にTSMCの供給業者幹部、次期首相が発表
[台北 16日 ロイター] – 台湾の卓栄泰次期行政院長(首相)は16日、トプコ・グループのJWクオ会長を経済部長(経済相)に充てると明らかにした。記者団に述べた。
トプコは半導体材料のサプライヤーで、台湾積体電路製造(TSMC)などを顧客に持つ。
卓氏はクオ氏の半導体業界の経歴と、国際サプライチェーン(供給網)に関する豊富な経験を称賛した上で、電力供給が最重要課題になるとの見方を示した。
関連記事
台湾が中国共産党の妨害を退け、初の国産潜水艦「海鯤」の潜航試験を高雄・左営沖で実施した。水深50メートルのテストに挑み、6月の引き渡しを目指す。台湾の防衛力と抑止力を高める歴史的な節目となる
中国共産党(中共)軍に近い複数の関係者は、台湾への武力行使をめぐり、中共軍内部では反対意見が広く共有されており、特定の将官個人の見解にとどまらないと指摘している
台湾空軍が嘉義基地でF-16の緊急発進演習を公開。中国共産党による空域挑発に対し、命令から6分以内の離陸や迅速な再出撃補給などの高度な即応能力を実演した。旧正月も休みなく領空を守る軍の決意を伝えている
トランプ政権がWHOを非難する中、WHOの専門家が「台湾は新型コロナで警告していなかった」と発言した。しかし台湾外交部は2019年12月31日の対応を挙げて反論した。
台湾検察は、中国共産党のスパイ組織構築に関与したとして、元行政院職員を含む台湾人男性2名を起訴した。中国の「統一戦線」戦略による浸透工作の一例であり、検察は主犯格に対し懲役10年以上を求刑している