両会の厳戒態勢の中、中南海を狙った車両衝突事件
現在、中国共産党の全国人民代表大会と中国人民政治協商会議全国委員会会議(以下「両会」)が開催されている。10日、SNSのXで「深夜、中共権力中枢の中南海の新華門を目指して車で突進した」という内容の動画が拡散され、広く議論を呼んでいる。
元中国メディア関係者の趙蘭健氏によると、「両会」で、北京市内全域が厳戒態勢を敷いている中、10日、1人の男性が新華門に向けて車を加速した。しかし、新華門の門槛は高く、その男性は十数名の警備員に囲まれ、拘束された。
Xアカウント「逾鳳©(@realYuFeng)」は、「緊急報告!英雄が自爆攻撃で中南海を突破!3月10日未明、厳格な警戒の下、一人の勇者が車で命がけの攻撃を実行し、中南海の新華門に衝突しようとした。これは、(中共の)「人民のために奉仕する」という虚偽のスローガンを粉砕するためだ、数十名の警備員を撃退した。
関連記事
中国共産党(中共)当局は国内の混乱を隠すため、ポルノ投稿でSNSを氾濫させる手法によりデジタル権威主義を拡大している
中共がロシアへの観光を推進する中、現地では中国人観光客の死傷事故や失踪事案が相次いでいる。中共駐ロシア大使館が安全への注意を呼びかけたことで、戦争状態にある国への渡航を奨励してきた中共の姿勢と、現実の危険性との大きな乖離が改めて浮き彫りとなった
中国で1月の地方「両会」開催に伴い、各地で監視体制が激化した。陳情者を24時間監視する「維持安定」経費は軍事費を凌ぐ勢いであり、その巨額予算を役人と警備会社がかすめ取る腐敗の実態を報じる
インドでニパウイルスの感染が報告された翌日、中国メディアが武漢ウイルス研究所が新型コロナの治療薬がニパウイルスに対して有効性を示したと報じたことに疑念の声が上がっている
「法輪功迫害を追査する国際組織」(追査国際)が、武漢市の臓器移植医療をめぐる深刻な疑惑を告発した。強制的な臓器摘出や短期間での移植実施など、衝撃的な実態が報告書で明らかにされている