両会の厳戒態勢の中、中南海を狙った車両衝突事件
現在、中国共産党の全国人民代表大会と中国人民政治協商会議全国委員会会議(以下「両会」)が開催されている。10日、SNSのXで「深夜、中共権力中枢の中南海の新華門を目指して車で突進した」という内容の動画が拡散され、広く議論を呼んでいる。
元中国メディア関係者の趙蘭健氏によると、「両会」で、北京市内全域が厳戒態勢を敷いている中、10日、1人の男性が新華門に向けて車を加速した。しかし、新華門の門槛は高く、その男性は十数名の警備員に囲まれ、拘束された。
Xアカウント「逾鳳©(@realYuFeng)」は、「緊急報告!英雄が自爆攻撃で中南海を突破!3月10日未明、厳格な警戒の下、一人の勇者が車で命がけの攻撃を実行し、中南海の新華門に衝突しようとした。これは、(中共の)「人民のために奉仕する」という虚偽のスローガンを粉砕するためだ、数十名の警備員を撃退した。
関連記事
台湾在住の中国出身女性が、河南省で戸籍抹消の手続き中、台湾のパスポートを投げ返されたと訴えた。必要書類の案内も不十分だったとし、「特別扱いではなく、最低限の礼儀と分かりやすい案内がほしい」と改善を求めた
中国・北京で高齢化が加速。2025年末時点で60歳以上は常住人口の24.3%を占め、2035年には3人に1人を超える見通しだ。労働力人口の縮小や年金支出の増加が、中国経済の重荷となっている
中共当局が社会保険料の徴収を強化し、未納企業への処罰を厳格化する。賃金低迷や就職難に苦しむ若者たちからは「生活費だけで精いっぱい」と反発が広がる。ウェイボーでは関連話題が4800万回以上閲覧された後、閲覧できなくなった
中国・成都の住民が、ロシア帰国者の死亡とペストとの関連を示唆する話を医師から聞いたと証言。地元当局は関連情報をデマと否定する一方、感染情報は非公開と説明した。中国国内の患者や死亡例の真偽は確認できていない
北京・清華大学の元准教授、鄭毓煌氏が台湾訪問を回顧。交通秩序や行政機関の対応、教師を敬う学生の姿に触れ、中国本土が学べる点を語った。台湾を訪れた中国の弁護士も、建物や道路だけでは測れない社会の豊かさを振り返る