イエレン氏、来週のG20財務相会議出席 ウクライナ情勢など協議
Andrea Shalal
[ワシントン 21日 ロイター] – 米財務省は21日、イエレン財務長官がブラジルで来週開かれる20カ国・地域(G20)財務相会議に出席すると発表した。その後にチリも訪問する。
ロシアのウクライナ侵攻から24日で2年となるのに合わせ、ブラジルの会議ではウクライナに対する米国の揺るぎない支持を改めて表明する。「ウクライナの防衛維持に必要な支援を提供し、ロシアの違法な戦争に必要な資金や武器へのアクセスを断ち、責任を追及する」ためのバイデン政権のコミットメントを確認する方針で、各国との連携強化を図るという。
関連記事
世界の中央銀行でつくる国際決済銀行の委員会が10月末、決済システムの将来像をまとめた報告書を公表した。日本銀行によると、技術革新や利用者需要の変化、新たな主体の登場で決済システムは著しく進化しており、その構造は多様化・複雑化している。
米連邦準備制度理事会(FRB)は、インフレへの懸念が続く中、10月の金融政策会合で政策金利を据え置いた。
欧州の過度なEVシフトと中国勢の台頭による自動車業界の苦境をレポート。補助金や規制に依存した市場の歪みと、西側メーカーが直面する課題を解説します
ノーベル経済学賞は、理論の正しさを保証するものではない。景気変動を抑える政策に目を奪われるあまり、その根本原因を見失っていないか。筆者はオーストリア学派の視点から、金融緩和が生むゆがみと経済学の本質を問い直す
中国でAI投資が過熱するなか、人民銀行の周小川・元総裁が金融危機のリスクを警告。データセンターの低稼働率、地方政府による巨額投資、消費低迷、水不足など、中国AI産業が抱える問題を探る