娘の出産立ち会いの母親が心臓発作に 娘は難産 しかし奇跡が
米国ボルチモアの女性が心臓発作を起こし、医師から死亡宣告を受けましたが、45分後に息を吹き返しました。また同時に難産で苦しんでいた娘さんも、帝王切開により無事出産しました。その女性は、立て続けに起きた2つの奇跡に感謝しました。彼女は、生まれ変わる機会と、生まれたばかりの孫に会える機会を与えてくれた神様に感謝しました。
WJZ-TVによると、7月2日は、キャシー・パッテンさんにとって特別な日でした。ゴルフ場にいた彼女は、娘のステイシー・ファイファーさんが出産するという知らせを受け、その場に立ち会うためにグレーター・ボルティモア・メディカル・センターに向かいました。しかし到着して間もなく、彼女は心臓発作を起こしました。
パッテンさんは、すぐに救急室に運ばれました。医師が心肺蘇生法(CPR)を行いましたが、心拍数、脈拍、血圧がなく、脳に酸素も供給されていないため、臨床的には死亡していました。
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