欧州委員会は、中国などを念頭に外国勢との投資への監視を強め、技術の輸出や流出を規制する経済安全保障を強化案を策定して加盟国に提案した。昨年3月、ブリュッセルで撮影(2024年 ロイター/Johanna Geron/File Photo)

EU、中国念頭に経済安全保障強化案を策定

[ブリュッセル 24日 ロイター] – 欧州連合(EU)の欧州委員会は24日、中国などを念頭に外国勢との投資への監視を強め、技術の輸出や流出を規制する経済安全保障を強化案を策定して加盟国に提案した。

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)やロシアのウクライナ侵攻、サイバー攻撃とインフラへの攻撃、地政学的緊張の高まりといったさまざまなリスクへの対応を強化することが狙いだ。

EU域外からの直接投資の審査に関しては法律改正を提案し、発効には3年を要する可能性がある。改正案では全てのEU加盟国に対して域外関連の投資を審査することを求めている。

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