2016年4月11日、ソウルの清渓小川に掲示された韓国総選挙候補者の選挙ポスターの下で写真を撮る観光客(Photo credit should read JUNG YEON-JE/AFP via Getty Images)

SNSやポータルサイトで国家分断を目論む 中共が韓国総選挙を前に「コメント工作」

2024年4月に韓国で第22代国会議員選挙が行われる予定の中、最近、中国が韓国のポータルサイトやソーシャルメディアで「コメント工作」を行ったという研究結果が出た。

22日、韓国日報は中国共産党(中共)が韓国最大のポータルサイト「ネイバー」で組織的なコメント工作を行ったと独占報道した。

報道によると、昨年9月から11月までの3か月間、韓国人を装った中国ベースの偽アカウントが「ネイバー」に少なくとも3万件以上のコメントを残したことが確認された。これらのコメントは中共を称賛したり、韓国内の分裂を助長する内容が主だった。

▶ 続きを読む
関連記事
G7サミットで、トランプ米大統領が韓国の李在明大統領を「強いリーダー」と評価。中東の戦争解決を引き合いに北朝鮮問題への主導を求めた李氏に対し、トランプ氏が呼応した緊密な米韓首脳外交の舞台裏
トランプ氏の発言に翻弄され、平壌へ駆けつけた習近平。その裏には、北朝鮮の核暴走が招く「日本の核武装」への強い恐怖があった。さらに原潜建造に動く韓国には沈黙せざるを得ない、中国の脆い外交実態を暴く
韓国ソウル中央地裁は6月12日、尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領に懲役30年の判決を言い渡した。ドローンを北朝鮮領空に侵入させるよう指示し、南北間の緊張を高めて戒厳令の宣布に向けた根拠を作ろうとしたと認定
韓国の尹錫悦前大統領に対し、北朝鮮へのドローン侵入を指示したとして、ソウル中央地裁が一審で懲役30年を言い渡した
韓国で地方選挙の投票用紙不足問題が波紋を広げている。10日、韓国の16大学が共同声明を発表し、選挙と監視制度改革を求めている。再選挙求める抗議も続く