在香港日本国総領事館の岡田健一総領事は、2019年の民主化運動が始まって以来、日本人の香港に対する印象は悪化し、香港と中国本土は大なり小なり同じになってしまったと考えていると述べた(宋碧龍/大紀元)

原因は反送中運動か円安か 香港が日本の旅行先観光ランキングトップ10から脱落

3年にわたったゼロコロナ政策が撤廃された後、香港と日本の観光客数には大きな差が生じている。香港は日本の年末年始人気旅行先トップ10から転落した。

今年1〜10月の香港から日本への渡航者数は166万2800人だったのに対し、日本から香港への旅行者数は約25万人にとどまり、その差は5倍以上となった。

香港メディアによると、香港から日本への旅行者は、2019年との同期比で9.7%下落している。日本政府観光局が実施したオンライン調査によると、国境再開後に日本へ3回以上旅行したと答えた香港人は26%にも上り、27%は2回行ったと答えた。

▶ 続きを読む
関連記事
香港の元区議は、台湾で起きた元産経記者の矢板明夫氏襲撃事件について、中共による越境弾圧だと非難した。容疑者は香港の犯罪組織関係者で、親北京派のネットワークから指示を受けた疑いがあると主張
産経新聞の元台北支局長、矢板明夫氏が台湾・台中市で講演後に男から顔を殴られた。警察は香港籍の男を台中国際空港で逮捕。台湾の大陸委員会は越境弾圧の可能性にも言及した
中国海警局は4日、台湾東部海域で新たな「法執行巡視」を実施すると主張した。中華民国行政院大陸委員会は強く非難し、中国共産党(中共)のこの動きは国際法に違反し、現状と地域の安定を破壊する行為だとして、国家の海洋主権と航路の安全を積極的に守ると表明した。
台湾空港の撮影禁止エリアを無断撮影し、SNSに公開した中国人インフルエンサーを2年間の入国禁止処分に
香港は前へ進んでいるのか、それとも後退しているのか。一本の動画が、その問いを投げかけた