正直で親切な人々と暮らしたい。
米国の清掃員、20トンのゴミを探し、女性の紛失した結婚指輪を発見
米国ニューハンプシャー州のある女性が、結婚指輪を誤ってゴミ箱に捨ててしまい、大きなショックを受けました。幸いなことに、清掃員が20トンものゴミの山から指輪を見つけ、彼女は失くした指輪とまた再会できたのです。彼女は非常に喜び、清掃員の親切に感謝しました。
WHDHテレビが11月27日に報じたこの出来事は、感謝祭の前日(11月23日)にニューハンプシャー州のウィンダムという町で起こりました。地元の行政事務管理局のデニス・セニバルディ局長は、誤って結婚指輪をなくしてしまったかもしれないという女性からの電話を受けました。
セニバルディ氏によれば、この女性は、自分の夫がどんな車に乗っていたか、いつゴミを出したのか、どんなゴミ袋を使っていたかなど、多くの手がかりを提供したといいます。
関連記事
美しく光り輝くダイヤモンド。結婚指輪など、女性にプレゼントすれば喜ばれるジュエリーとして名高い宝石です。ダイヤモンドについて、あまり知られていない5のことをお伝えします。「永遠の愛」などと銘打った、華やかなこの宝飾品の広告イメージが、変わるかもしれません。
拾ったまま、ずっと保管していた結婚指輪をどうにか持ち主に返還したいと思った女の子。フェイスブックを利用して、願いが叶いました。
大切な結婚指輪を失くした客とその指輪を盗んだ少年。両者に対するバー店主の思いやりが話題を呼んでいます。
1973年、リニア・ラッタンジオさんは、自分のベンツと2カラットの結婚指輪を売りました。カルフォルニアの自宅に猫の保護施設を作るためです。現在リニアさんは1100匹以上の猫と生活しています。そして45人のボランティアさんにも来てもらい、年間維持費が数百万もかかる猫の保護施設を運営しています。
珍しい癌に侵され、余命6~12ヶ月と宣告された救急隊員。彼には2つの願いがありました。