南米アルゼンチンで12月10日、急進的なリバタリアン(自由至上主義)で知られるハビエル・ミレイ氏(53、写真右)が大統領に就任した。左はビヤルエル副大統領。ブエノスアイレスで撮影(2023年 ロイター/Matias Baglietto)

アルゼンチン、ミレイ氏が大統領就任 「痛み伴う改革不可避」

[ブエノスアイレス 10日 ロイター] – 南米アルゼンチンで10日、急進的なリバタリアン(自由至上主義)で知られるハビエル・ミレイ氏(53)が大統領に就任した。宣誓式後の演説で、インフレ率が200%に迫るなどこの数十年で最悪の経済危機から脱するには急激で痛みを伴う改革以外に選択肢はないと強調した。

「前政権はわれわれをハイパーインフレへの道筋に残したが、そうした壊滅的状況を回避するため、あらゆる措置を講じる」などと述べた。

演説では詳細には触れなかったが、主な措置には歳出削減を通じた国内総生産(GDP)の5%に相当する財政調整が含まれると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米シンクタンク「ジェームズタウン」の報告書は、中共の統一戦線工作部関連組織の数において、人口当たりの密度でカナダが最も高いと評した。同シンクタンクのマティス所長は、カナダが中共に対して「直接的な対抗措置を取らなかったことが原因」と痛烈に指摘した。
4月21日に行われた高市首相とシェインバウム大統領の電話会談では、中東情勢を受けたエネルギー供給の協力や、豊富な鉱物資源をめぐる経済安全保障の新たな対話枠組みといった重要テーマが話し合われた
年金基金の運用担当者の任務はただ一つ、受給者の資産を最大化することであり、政府の政策目標に資金を提供することではない
米国務省は、西半球で米国の利益を損なう活動に関与した外国人へのビザ制限を拡大。新たに26人が対象となり、対中影響力への警戒を強める。今後も追加措置の可能性を示した
カナダのフォーシーズンズ・センターで予定されていた神韻芸術団の6公演が、虚偽の爆破予告によって中止された。爆破予告メールの送信者は4月3日、さらに中国語のメール2通を送り、自らが中国本土にいることを示唆する内容を記していた