イスラエルがパレスチナ自治区ガザの地下トンネルに海水を注入できる大型ポンプのシステムを組み立てたと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が4日、米当局者の話として報じた。写真は、ガザ地区で活動するイスラエル兵士。この写真は、12月4日に公開された配布ビデオから作成された。(2023年 ロイター/Israel Defense Forces/Handout via REUTERS)

イスラエル、ガザ地下トンネルに海水注入を検討=WSJ

[4日 ロイター] – イスラエルがパレスチナ自治区ガザの地下トンネルに海水を注入できる大型ポンプのシステムを組み立てたと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が4日、米当局者の話として報じた。

イスラム組織ハマスの戦闘員をトンネルから追い出すために使用する可能性があるという。

報道によると、イスラエル軍は11月半ば、シャティ難民キャンプから北に約1.6キロの場所で少なくとも5つのポンプの設置を終えた。1時間に数千立方メートルの水を移動することが可能で、数週間でトンネルを浸水させられるという。

▶ 続きを読む
関連記事
米エネルギー大手シェブロンが、イラクの油田への投資とシリア経由のパイプライン建設を検討している
米軍が来週にも、イランのエネルギー施設や発電所への空爆に踏み切る可能性があると報じられた。一方、トランプ氏は、イラン側が米国に接触し、合意を求めてきたと説明。さらに、米国人1人が釈放されたことも明らかにした
米軍がイラン港湾への海上封鎖を再開し、イランは輸出ルート封鎖を警告した。ホルムズ海峡や紅海の航路に危機が広がり、原油価格も上昇している
トランプ大統領は、ホルムズ海峡を航行する船舶に課す予定だった20%の護衛費を撤回すると明らかにした。湾岸諸国との協議を受け、費用徴収の代わりに対米投資を受け入れる方針に転じた
トランプ大統領は7月13日、アメリカがホルムズ海峡の管理を担い、通過する貨物輸送に20%の料金を課すと述べた