T-89対戦車ミサイル発射器の前に立つ中国軍兵士(GREG BAKER/AFP/Getty Images)

ついに台湾侵攻が起こる? 中共軍が抱える戦争に勝てない根本的な弱点

米国の高官が匿名で明らかにしたところによると、APECサミット中、米中両国は台湾問題について実質的な意見交換を行った。

その中で、中国共産党(中共)が2027年か2035年に台湾への軍事行動を計画しているとの米国の報告を受けて、中共の党首は「そのような計画は存在しない。誰もそんな計画を聞いたことがない」と発言したという。

中共は公式文書で台湾への武力統一を記述していた。それにも関わらず、現在はそれを否定している。この発言の信頼性はどれほどのものだろうか? 中共による台湾攻撃は、本当に上陸作戦を伴うのだろうか? それとも台湾に対する認知戦や政治戦などの影響力を使った戦いが多くなるのだろうか? 

▶ 続きを読む
関連記事
米軍によるマドゥロ拘束は、中共の経済戦略、とりわけ通貨面での野心に重大な打撃を与えている
トランプ大統領がマドゥロ大統領を拘束するために軍事力を用いる決断を下したことは、南北アメリカにおける中国共産主義の影響力に対する大きな反撃でもある
12月24日に進水準備がほぼ整った北朝鮮の新型弾道ミサイル原子力潜水艦の原子炉の供給にはロシアが関与した可能性があり、これを巡って両国の背後で緊張や対立が生じていると推察される
中国が放った「沖縄主権否定」の衝撃発言。なぜ会見録は消されたのか? 国連を巻き込む「複合法律戦」の全貌と、2026年6月に迫る危機を仲村覚氏の動画が暴いている
指揮・統制など作戦執行にあたって、あらゆる面で高い水準をこなし、数千マイル離れた場所にいるマドゥロ氏を生きたまま拘束するための軍事資産を併せ持つ国はアメリカ合衆国しかないだろう