11月24日、来年1月に行われる台湾総統選を巡り、最大野党の国民党と野党第2党の台湾民衆党は個別に立候補者を届け出た。写真は23日、台北で行われた記者会見で撮影(2023年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins)

台湾総統選、野党候補一本化実現せず 鴻海創業者は撤退表明

Yimou Lee Sarah Wu

[台北 24日 ロイター] – 来年1月に行われる台湾総統選を巡り、最大野党の国民党と野党第2党の台湾民衆党は24日、個別に立候補者を届け出た。野党候補一本化は実現しなかった。

国民党の侯友宜候補と民衆党の柯文哲候補は同日午前、それぞれの副総統候補も発表。侯氏はメディア出演で知られる趙少康氏を、柯氏は立法委員(国会議員)の呉欣盈氏を指名した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領の訪中を目前に控え、3月11日、米海軍のP-8A「ポセイドン」対潜哨戒機1機が台湾海峡を通過した
米国がイランへの軍事打撃を続ける中、中共が混乱に乗じて台湾へ侵攻するのではないかとの見方も出ている。しかし専門家は、その可能性は低いとみている。米軍の実戦能力や中国の軍備評価など、少なくとも四つの要因が背景にあると指摘
トランプ大統領の発言による原油価格下落と、中国の燃料高騰、TSMCの過去最高益、日韓台の経済格差を伝える経済ニュース
中国外交部の台湾高官訪日に対する非難の裏には、日本の沖縄主権を脅かす「三戦」の罠が潜んでいる。表面的な恫喝に怯むことなく、毅然とした対抗措置と国際社会への情報発信の重要性を説くオピニオン記事
米国とイランの衝突が始まって以降、中共軍用機は6日連続で台湾周辺に姿を見せていない。これまで連日のように続いていた活動が突然止まったことで、台湾海峡の情勢に注目が集まっている。専門家は、中共の両会や軍内部の粛清が影響している可能性を指摘している