ミレイ氏のアルゼンチン大統領選勝利、世界指導者の反応は悲喜こもごも
[21日 ロイター] – 19日のアルゼンチン大統領選決選投票で、右派でリバタリアン(自由至上主義者)のハビエル・ミレイ下院議員が勝利したことに対し、世界の首脳からは悲喜こもごもの反応が寄せられた。中南米の左派指導者がミレイ氏に敵意を示した一方、ためらいがちに支持を表明する指導者もおり、中国はミレイ氏への協力姿勢を示した。
ミレイ氏は「無政府資本主義者」を自称し、経済危機に憤る有権者の心をつかんで勝利した。アルゼンチン政治は中道左派の現政権から大転換を迎える。
メキシコの左派大統領ロペスオブラドール氏は21日記者団に対し、ミレイ氏の勝利をアルゼンチンの「オウンゴール」だと揶揄(やゆ)し、同国のためにならないとの見方を示した。
関連記事
4月21日に行われた高市首相とシェインバウム大統領の電話会談では、中東情勢を受けたエネルギー供給の協力や、豊富な鉱物資源をめぐる経済安全保障の新たな対話枠組みといった重要テーマが話し合われた
年金基金の運用担当者の任務はただ一つ、受給者の資産を最大化することであり、政府の政策目標に資金を提供することではない
米国務省は、西半球で米国の利益を損なう活動に関与した外国人へのビザ制限を拡大。新たに26人が対象となり、対中影響力への警戒を強める。今後も追加措置の可能性を示した
カナダのフォーシーズンズ・センターで予定されていた神韻芸術団の6公演が、虚偽の爆破予告によって中止された。爆破予告メールの送信者は4月3日、さらに中国語のメール2通を送り、自らが中国本土にいることを示唆する内容を記していた
トロントでの神韻公演が虚偽の爆破予告により中止された。神韻側は、これが西側社会の芸術の自由を試す北京の妨害工作であると非難。背後にある中国共産党の「国境を越えた弾圧」に対し、自由社会の決意が問われている