写真は2017年3月に北朝鮮官製メディアが発表したもの (Photo by STR/KCNA VIA KNS/AFP via Getty Images)

【寄稿】北朝鮮ミサイル発射停止から2か月…沈黙の背景 中露が握る“北のミサイルカード”とは

北朝鮮は過去2か月間、ミサイルの発射を行っていない。最後の発射は9月13日で、日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)外への短距離弾道ミサイル2発だった。特筆すべきは、8月24日の人工衛星打ち上げ失敗と、その際「次は10月に打ち上げる」との予告にもかかわらず、10月の実施がなかったことである。

この不気味な沈黙は何を意味するのか?

7月12日に北朝鮮はICBM火星18型を発射した。4月13日にも火星18型を発射したが、このときはロケットの3段目(弾頭部分)が消滅した。3段目は実戦であれば核爆弾が搭載される部分である。

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