デザフェス販売のマフィン約3000個、リコール発表 腹痛や下痢など被害報告
厚生労働省は16日、都内展示場のイベントで販売された焼き菓子に関する自主回収措置(リコール)を発表した。消費者からは腹痛や下痢など健康被害の報告が出ていた。
この食品は、東京ビッグサイトで11日から12日に開催された「デザインフェスタ(デザフェス)」の出店ブースで販売された、9種類のマフィンあわせて約3000個。東京都目黒区に拠点を置くベーカリーが製造した。14日に製造元がリコールを届け出た。
リコール理由は「納豆のような匂い」「糸を引く」との報告があったこと、さらには食べた後に腹痛、嘔吐、下痢といった健康被害が報告されたため。厚生労働省は、重篤な健康被害や死亡原因となり得るとするCLASS I(クラス1)の健康危険度に分類した。同クラスでは、腸管出血性大腸菌やボツリヌス毒素の汚染と並ぶ。
関連記事
カナダ映画『超限戦』を10月、東京とさいたまで上映。パンデミック下で拘束されたウイルス学者を描き、科学と権力、情報統制をめぐる問いを投げかける
日本の柔道女子選手、前田凛は10月1日、女子70キロ級で金メダルを獲得した。準々決勝で中国の唐婧と対戦した際、相手に20秒以上にわたり腕をかまれ、この思わぬ出来事が日中で大きな話題となっている
木原稔官房長10月2日記者会見において、北海道共同募金会が運営する「赤い羽根共同募金」をめぐり、寄付金約2億5千万円の使途が不明となっている問題を取り上げ、「大変遺憾である」との認識を示した
食卓を支える農村が消える?2050年、全国の4分の1の集落が機能停止の危機に直面。食料・安全保障危機を未然に防ぐため、守るべき農地の「線引き」や広域連携、「農村の終活」という新たな選択肢に迫る
聖書の「バベルの塔」の物語を手がかりに、AI開発競争を考察。技術や資本の集中、共通基盤への依存、競争から取り残されることへの懸念など、現代のAI開発と物語に共通する構図を探る