11月15日、来年1月13日に投票が行われる台湾総統選挙で、主要野党の国民党(KMT)と民衆党(TPP)は候補者を一本化することで合意したと発表した。写真は集合写真で手を取り合う(左から)国民党の朱立倫主席、同・侯友宜氏、馬英九前総統、民衆党の柯文哲主席。台北で15日撮影(2023年 ロイター/Ann Wang)

台湾総統選、2大野党が候補一本化で合意 世論調査を基に決定へ

[台北 15日 ロイター] – 来年1月13日に投票が行われる台湾総統選挙で、主要野党の国民党(KMT)と民衆党(TPP)は15日、候補者を一本化することで合意したと発表した。世論調査の結果を基に決定する。

与党・民主進歩党(DPP)の候補である頼清徳副総統が世論調査でほぼ一貫してリードしており、国民党の侯友宜氏(新北市長)と民衆党の柯文哲氏(前台北市長)が2位を争っている。

国民党と民衆党は先月から統一候補擁立について話し合いを続けてきたが、どちらを総統、副総統候補にするのか意見がまとまらず、一本化の手法についても合意できていなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、ベネズエラに対する作戦が中国共産党による台湾侵攻と結びつける見方を否定した
TSMC14ナノ以下製程を不正持ち出し事件を巡って、台湾検査は元技術者ら3人と東京エレクトロンを追起訴
「平和は実力で守る」。台湾の賴清德総統が新年演説で国防強化を宣言。中国の軍事圧力が強まる中、台湾は「待たない」「屈しない」姿勢を鮮明にした
雨の夜、それでも20万人が集まった。台湾が迎えた2026年の年明け、その映像
中国共産党による圧力や反発が強まる中でも、日本の国会議員が相次いで台湾を訪問し、日台の交流や連携を深める動きが […]