岸田文雄首相は26日の参院代表質問で、ウクライナの復興支援には「民間企業の関与が不可欠」であり、「官民一体となって支援を力強く進める」と述べた。写真は、2023年9月20日に国連安保理で演説する岸田首相。(2023年 ロイター/Mike Segar)

経済対策に地方交付金追加、物価高から生活守る=岸田首相

Yoshifumi Takemoto

[東京 26日 ロイター] – 岸田文雄首相は26日の参院代表質問で、経済対策で重点支援地方交付金を追加し「物価高から国民生活を守りぬく」と述べた。山口那津男議員(公明)への答弁。

ウクライナの復興支援については「民間企業の関与が不可欠」であり、「官民一体となって支援を力強く進める」と述べた。がれき処理や電力インフラなどの生活支援をきめ細かく進める意向を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
片山さつき財務相は7月31日の閣議後記者会見で、「責任ある積極財政」によって強い経済を実現する一方、財政の持続可能性も確保する方針を改めて強調した。
高市内閣は原子力を最大限活用する行動指針を決定した。2040年代までに原発2~5基、2050年代までに累計11~14基の建て替えが必要との見通しを示し、次世代革新炉やSMRの導入、原子力投資の促進を進める
政府の新たな情報機関「国家情報局」が発足。警察や外務、防衛などの情報を一元化し、インテリジェンスの司令塔へ。国家情報会議では、高市政権はスパイ防止法や対外情報庁創設の議論も本格化させる。
消費税減税を議論している実務者会議では意見がまとまらない。中間とりまとめによると、意見は、時限的な減税ではなく給付で対応すべきだとする立場、恒久財源を確保したうえで恒久的に減税すべきだとする立場、本格的な給付制度の導入までのつなぎとしてできるだけ早く税率を引き下げるべきだとする立場の三つに分かれている。
高市首相は中所得・低所得者の負担軽減に向け、飲食料品にかかる消費税率を2027年4月から2年間、現在の8%から1%に引き下げる方針を表明。2029年4月には所得に応じて支援額を調整する「所得に連動したきめ細かな給付」を本格導入する