中国軍機が180件異常接近、過去2年間で米軍機に=米高官
[ワシントン 17日 ロイター] – 米政府高官は17日、中国の軍用機が2021年以降180回も、米航空機の近くで危険で無謀な飛行を行ったと明らかにした。
ただ、異常接近が多数あったにもかかわらず、高官はこのうち何回が実際に「危険で専門的ではない」接近だったかについて言及を避けた。
高官によると、21年以降の米軍機に対する異常接近は180件あり、同盟国の軍用機の近くでの活動を含めると300件に増える。
関連記事
トランプ政権は、西太平洋での軍事抑止力を重視し、第一列島線に沿った防衛体制の再構築を進めている。米高官は、第一列島線のいかなる地域に対する侵略も阻止できる軍の構築を目標としていると述べた
米国が中国やその他の敵対者を抑え込むためにラテンアメリカでの影響力を強めているのと同時期に、この中国の病院船は同地域を巡回している
ロシア製攻撃ヘリ「Mi-28NE」の受領により軍備を増強するイラン。国内外で緊張が高まっており、対米関係の悪化や国内での大規模な反政府デモ、人権問題が深刻化している
トランプ大統領がイランへの軍事攻撃を検討する中、米空母打撃群が中東に到着した。対するイランは1千機の新型ドローンを配備。安価な大量の無人機による「飽和攻撃」が米艦隊の脅威となる緊迫の情勢を追う
トランプ米大統領によるグリーンランド買収提案に対し、デンマークとグリーンランドの両首相がパリで欧州の結束を訴えた。ロシアの脅威や「ゴールデン・ドーム」構想が浮上する中、北極圏の安全保障の行方を追う