イランは14日、イスラエルによる「戦争犯罪と大量虐殺」が停止しなければ、事態は制御不能に陥り、より広範囲に影響が及ぶ恐れがあると警告した。写真はパレスチナを支持する集会に参加するイスラム革命防衛隊の隊員。10月13日、イランのテヘランで撮影(2023年 West Asia News Agency via REUTERS)

イランがイスラエルに警告、「戦争犯罪」続けば影響拡大

[国連 14日 ロイター] – イランは14日、イスラエルによる「戦争犯罪と大量虐殺」が停止しなければ、事態は制御不能に陥り、より広範囲に影響が及ぶ恐れがあると警告した。

これに先立ち米ニュースサイトのアクシオスが報じたところによると、イランはイスラエルに対して、イスラム組織ハマスが実効支配するガザ地区で地上戦を開始した場合、イランは何らかの行動を取ると国連を通じて同国に伝えた。

イラン国連代表部はX(旧ツイッター)に「イスラエルのアパルトヘイトによる戦争犯罪と大量虐殺を直ちに止めなければ、事態は制御不能に陥り、広範囲に及ぶ結果を招くことになる」と投稿した。

▶ 続きを読む
関連記事
高市早苗首相は3月30日、自身のXで、赤沢亮正経済産業相を「中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣」に任命したことを明らかにした
トルコ中銀が2週間で60トンの金を放出し、市場に衝撃が走った。イラン戦火によるリラ安を防ぐため、金スワップ等でドルを確保する「火消し」に奔走
イスラエル軍、イラン中部のイラク(Arak)工場を攻撃したと発表
今回の攻撃はフーシ派による戦争への初の直接的な軍事行動であり、米国とイスラエルによるイラン攻撃が続く中、さらなる事態悪化の予兆となっている
1ヶ月前に「エピック・フューリー(壮絶な怒り)作戦」が開始されて以来、イスラエル軍とヒズボラの間で、イスラエル・レバノン国境沿いの軍事作戦が激化している