米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が29日、退任した。(2023年 ロイター/Evelyn Hockstein)

ミリー米統合参謀本部議長が退任、後任はブラウン氏 黒人として2人目

[ワシントン 29日 ロイター] – 米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が29日、退任した。同氏は2019年にトランプ前大統領の指名を受けて就任。過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者、アブバクル・バグダディ容疑者殺害やロシアによるウクライナ侵攻への対応などで指揮を執った。

ただ、アフガニスタンからの米軍撤退で混乱を来したほか、トランプ氏との関係が悪化した時期もあった。

後任はチャールズ・ブラウン空軍参謀総長で、故コリン・パウエル氏以来2人目の黒人の統合参謀本部議長となる。

▶ 続きを読む
関連記事
米国の次世代ミサイル防衛構想「ゴールデン・ドーム」に日本が参加へ。高市首相とトランプ大統領の首脳会談で表明予定。極超音速兵器(HGV)への対処や宇宙・防衛協力の深化など、日米同盟の新局面を解説
2026年3月11日、イランを巡る情勢は重大なエスカレーションの局面を迎えた。これまで注視されてきた「ホルムズ […]
中国のAI企業「覓熵」が、中東の米軍基地や空母の動向をリアルタイムで公開し、物議を醸している。商業衛星データをAIで解析し、軍事レベルの機密に近い情報を発信する同社と、中国軍との不透明な関係を追う
米CIAによるSNSを駆使したスパイ勧誘動画が、中国共産党内部を揺るがしている
トランプ米大統領は7日、ホワイトハウスで大手防衛企業の経営陣と会談し、「高性能兵器」の生産を現在の4倍に拡大する方針で合意したと明らかにした