ミリー米統合参謀本部議長が退任、後任はブラウン氏 黒人として2人目
[ワシントン 29日 ロイター] – 米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が29日、退任した。同氏は2019年にトランプ前大統領の指名を受けて就任。過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者、アブバクル・バグダディ容疑者殺害やロシアによるウクライナ侵攻への対応などで指揮を執った。
ただ、アフガニスタンからの米軍撤退で混乱を来したほか、トランプ氏との関係が悪化した時期もあった。
後任はチャールズ・ブラウン空軍参謀総長で、故コリン・パウエル氏以来2人目の黒人の統合参謀本部議長となる。
関連記事
イランは反撃されることはないと過信し、代理勢力を通じた挑発を続けてきた。しかし、トランプとネタニヤフという「ルールを厭わない」指導者の登場が、その慢心を打ち砕く。軍事拠点を破壊され窮地に陥るイランの誤算を暴く
米国防総省は21日、2027会計年度の国防予算の詳細を公表した。総額は1兆5千億ドル(約240兆円)に上り、第2次大戦後では異例の大幅な軍事費増加となる。
米中央軍はフォード級空母がスエズ通過後に紅海へ展開、空母エイブラハム・リンカーンなどとあわせ中東に最大3隻の空母打撃群が集結する見通し。このことについて、軍事専門家はトランプ政権に中東での軍事的選択肢を拡大させる動きだと指摘
米空母「フォード」が紅海に展開し、中東で3隻の空母打撃群がそろう見通しである。米軍は地域での抑止力を強める構えだ
イランとの停戦は4月22日の夜に期限を迎えるとトランプ氏は述べた