ワクチン非接種群のリスクはわずかに低い
ワクチンはコロナ後遺症に有意な予防効果を提供せず=研究結果
ワクチン接種がコロナ後遺症(ロングコビッド)を予防する──。この主流の言説に異を唱える研究論文が最近発表された。研究では、過去の感染が後遺症のリスクを86%低下させる一方で、感染前のワクチン接種状況は後遺症リスクと無関係であることが明らかになった。
米国のヴァンダービルト大学医療センターのウィリアム・シャフナー博士は、「過去の感染とワクチン接種はどちらも、再感染した際の後遺症リスクを減少させると一般的に考えられていたが、研究者らはその考え方に水を差した」とエポックタイムズに語った。
今回の研究は、500年以上の歴史を有するドイツのマルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルクの研究者らによるものだ。彼らは、コロナ後遺症ないし遷延症状のリスクが最も高いのは武漢株に感染したワクチン未接種者だったことを発見した。その次にリスクが高かったのは、アルファ株に感染したワクチン接種者および未接種者だった。
関連記事
トランプ大統領が新たなワクチン大統領令を発令。他国より多い国内の小児向け接種スケジュールを見直し、親や医師への柔軟性提供と公衆衛生の信頼回復を目指す。指針を巡る官僚組織と政治の攻防を解説する
トランプ大統領の新大統領令を契機に、製薬業界と癒着した公衆衛生官僚機構によるワクチン政策の独占を打破し、民主的な監視や科学的な説明責任、個人の選択の自由を取り戻そうとする思想的な転換を論じる
米上院公聴会にて、医師らが「mRNAワクチンが予期せぬがん発症に関与した可能性がある」と証言した。一方、専門家からは「現時点で臨床的証拠はなく、因果関係は不明」との慎重論も出ており、議論が分かれている
ニューヨーク州はこれまで、連邦政府の保健機関が承認・推奨したワクチンのみを義務付けてきた
「これは巨大なスキャンダルだ」とロン・ジョンソン上院議員は述べた