葬儀の棺内ドライアイスで二酸化炭素中毒…死亡事故、全国で3件
葬儀の際に使用するドライアイスによる死亡事故の報告を受けて、消費者庁は21日、注意喚起を行った。被害者は棺に顔を入れて高濃度の二酸化炭素を吸入し、意識を失い、 心肺停止となった疑いがあるという。
ドライアイスは、食品の保冷輸送などで広く利用される冷却剤。葬儀には、火葬を待つ間に遺体の腐敗防止のため使用される。棺の中に充満する二酸化炭素の気体は無色無臭で、危険に気づきにくい。
死者を出す重大事故として宮城県、宮崎県、沖縄県の3件が公表された。いずれの被害者も、ドライアイスの敷き詰められた棺桶の小窓に顔を近づけた状態だったという。事故は、通夜終了後から告別式までの間、遺族らが寝ずの番(線香番) を行っている時間帯に起きたとされる。
関連記事
気象庁は29日より、新たな防災気象情報の運用を開始。避難のタイミングを分かりやすくするための警戒レベルとの明確な紐づけや、新設されたレベル4「危険警報」など、情報体系刷新の重要ポイントについて解説
読売ジャイアンツの阿部慎之助 監督が家族間のトラブルに関連して警視庁に逮捕された後、監督を辞任した。読売新聞などが伝えた。
日本大学で替え玉受験をしようとした中国人塾講師は、建造物侵入や偽造有印私文書行使などの疑いで逮捕された。指定席に着いた直後、本来の受験生も現れたことで不正が発覚
中共が中国国民に対して「日本への渡航を避ける」よう呼びかけた措置は、日本の観光業に打撃を与えるどころか、日本が中国人観光客への依存から脱却する動きを加速させている
辺野古沖で発生した同志社国際高校の研修船転覆事故を巡り、松本文部科学大臣は、同志社国際高校による研修旅行の事前計画などについて「著しく不適切」と述べた。国交省も事故当時「不屈」を操縦していた金井創船長について、海上運送法違反の疑いで中城海上保安部に刑事告発した