医療業界汚職摘発 反腐敗の名目でお金を搾取
中国で医療セクターにおける反腐敗が加速化する中、たくさんの病院長や幹部が取締りの対象となっている。当局は賄賂を受け取った者に不正に取得したお金を指定した口座まで返還するよう要求している。
分析によれば、中国共産党(中共)の医療業界の汚職摘発の背後には2つの目的があるとされている。1つは人を丸め込むこと、もう1つはお金を搾取するためである。
ネット上で広がっている北京市健康衛生委員会(厚生局に相当)の通知には、医療衛生機関の職員が実名または匿名で、不正に受け取った礼金、有価証券、支払証憑(しょうひょう)、プリペイドカードおよび貴重品などの代金を、指定の北京銀行本部の口座に振り込むようよう求めている。
関連記事
最近、中国では「身の回りで高齢者が次々と亡くなっている」と訴えるブロガーの投稿が相次いでいる。
2025年中国、市民は光熱費高騰・賃金停滞で疲弊。一方特権階級は贅沢三昧。公務員・教師の給与未払い、工場閉鎖、格下げ消費が急増。SNSで悲鳴、年金格差27倍。情緒崩壊の凶悪事件も相次ぎ、社会不安高まる
中国・内モンゴルで24歳の男性が「外の世界が疲れすぎる」と自ら無免許運転を通報。行政拘留15日と罰金2000元を科され、若者のプレッシャー問題がネットで議論を呼ぶ。合法的な休息手段の必要性が指摘されている
中国のブロガーによれば、7月末以降に行方不明者を探す動画が全国で299本投稿され、行方不明者は各地で出ているという。主な対象は10代や20代から30代前半の若者で、大半が男性だという。
母親はどれほど絶望すれば、自らの手で我が子を落とし、自らも続くのだろうか。中国・杭州の陸橋から。