(大紀元)

中国、米CIAスパイ容疑で中国籍の人物摘発=国営テレビ

[北京 11日 ロイター] – 中国国営中央テレビ(CCTV)は11日、米中央情報局(CIA)のスパイ容疑で当局が中国籍の人物を摘発したと報じた。軍事産業会社に勤務し、機密の軍事情報と引き換えに金銭と米国への移住を提示されていたという。

報道によると、この人物はさらなる教育を受けるためにイタリアに送られ、当地滞在中に米大使館職員と知り合った。米国とのスパイ協定を結んで訓練を受けた後、スパイ活動を行うために中国に戻ったことが判明した。

CCTVは、この人物に対して「強制措置」が取られたと伝えたが、それ以上の詳細は明らかにしなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の著名司会者・蔡康永氏が民進党候補の選挙集会に出席したことで、中国での広告やインタビュー記事、番組が相次いで削除された。元産経台北支局長矢板明夫氏は、中国で稼ぐことは「悪魔から小遣いをもらうようなものだ」と指摘
中国共産党がチベットでドローンや顔認識、AIを組み合わせた監視体制を拡大している。法輪功学習者への監視や、生体認証・予測型警務、海外への統治手法の広がりも報告されている
習近平の健康状態をめぐり再び注目が集まっている。米メディアは、訪米時に中国側が5時間の休憩時間や専用休憩室を求め、歩行距離や立っていられる時間まで考慮して日程を組んだと報じた
習近平の9月の訪米で、中国側がホワイトハウス内の専用休憩室を要請し、日程には約5時間の空きが設けられたと米紙が報道。健康状態への関心が再び高まっている
中国共産党では第21回党大会に向けた人事が動き始めている。高級幹部の高齢化と世代の断層を背景に、1970年代生まれの幹部が中央委員会にどこまで進出するのか。習近平体制の人事と有力候補を分析