米、中国のスパイ対策強化に懸念 「注意深く監視」
[ワシントン 2日 ロイター] – 米国務省のミラー報道官は2日、中国が国民に反スパイ活動に参加するよう呼びかけていることに懸念を示し、「中国の新しい反スパイ法の施行を注意深く監視している」と述べた。
中国国家安全省は1日、国民に反スパイ活動への参加を奨励し、そのための制度を整備すべきとし、スパイ活動から自国を守るためには国民参加型の防衛ライン構築が必要だと表明した。
同国ではスパイ行動の対象を拡大した反スパイ法が7月に施行されたが、国家安全保障に関連するとされる情報のやり取りを禁止しており、米国は在中の外国企業が通常の事業活動で処罰される恐れがあると警告している。
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