父親不在の家庭 子供の発達と行動に影響=米シンクタンク
米シンクタンクのアメリカ・ファースト・ポリシー研究所(AFPI)は報告書を発表し、米国の子供たちのおよそ4人に1人が父親のいない家庭で暮らしており、行動や精神衛生上で悪影響を及ぼしていると述べた。こうした問題に対処するため、法改正や父親としての役割の重要性を周知することが必要であると指摘した。
1987~2022年までに実施された数十の研究を比較したAFPI は、父親のいない家庭で育った子供と、成績不良や不安障害、自殺、暴力行為、薬物使用、犯罪などの問題との間に明確な相関関係があることを発見した。
米国国勢調査局のデータによると、米全土で約1830万人の子供が父親のいない家庭で暮らしており、これは米国の子供の約4人に1人にあたる。ひとり親家庭の80%は父親のいない家庭である。
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