参考写真 (Epoch Times)

父親不在の家庭 子供の発達と行動に影響=米シンクタンク

米シンクタンクのアメリカ・ファースト・ポリシー研究所(AFPI)は報告書を発表し、米国の子供たちのおよそ4人に1人が父親のいない家庭で暮らしており、行動や精神衛生上で悪影響を及ぼしていると述べた。こうした問題に対処するため、法改正や父親としての役割の重要性を周知することが必要であると指摘した。

1987~2022年までに実施された数十の研究を比較したAFPI は、父親のいない家庭で育った子供と、成績不良や不安障害、自殺、暴力行為、薬物使用、犯罪などの問題との間に明確な相関関係があることを発見した。

米国国勢調査局のデータによると、米全土で約1830万人の子供が父親のいない家庭で暮らしており、これは米国の子供の約4人に1人にあたる。ひとり親家庭の80%は父親のいない家庭である。

▶ 続きを読む
関連記事
自閉症は「一生変わらない障害」だと思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。最新研究と専門家の見解から、発達の仕組みや改善の可能性、早期介入の重要性を丁寧に解説します。理解が深まる一編です。
「悪夢の細菌」が460%急増――CDCの警告は、遠い国の話ではありません。抗生物質が効かない時代が目前に迫る今、私たちの医療と命に何が起きているのか。その本質と身近な影響を解説します。
子どもにスマホは早すぎる?最新研究が示す、所有年齢とうつ・睡眠不足・肥満の意外な関係。親が知るべき判断ポイントを解説。家庭や学校での向き合い方まで考えるきっかけになる一記事です。
動悸や不眠、手の震えが続くなら要注意。薬や手術だけに頼らず、中医学の「耳圧」で体のバランスを整える選択肢があります。甲状腺機能亢進症の仕組みと、自宅でできる穏やかなケア法を専門家が解説します。
グルテンを避けているのに不調が続く人へ。その原因は本当にグルテン?最新研究が示すIBSとの関係や、過度な食事制限の落とし穴を解説。