米大統領選で勝てば中国から最恵国待遇剥奪=デサンティス氏
[ワシントン 9日 ロイター] – 2024年の米大統領選挙に立候補したフロリダ州のデサンティス知事は9日、選挙で勝利すれば、恒久的な最恵国待遇に相当する「恒久的正常貿易関係(PNTR)」の待遇を中国から剥奪すると述べた。米フォックス・ニュースのインタビューでの発言。
デサンティス氏は、「(対中PNTRの見直しに)賛成だ。議会で承認を得る必要はあるだろうが、その方向に進むことができるように適切な行政措置を取る」と表明。中国は「米国が直面する最大の地政学的脅威だ」とも述べた。
米議会上院は2000年、世界貿易機関(WTO)への加盟準備を進める中国にPNTRを与える法案を可決した。PNTRの待遇剥奪には議会の承認が必要。
関連記事
大量の違法な中国製電子たばこが米国に流入しており、その背後に国家安全保障、さらには金融犯罪が関わっている可能性がある
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある
トランプ米大統領は、アメリカとイランが現在、交渉を続けていると明らかにした。また、交渉が決裂した場合、「好ましくない事態が起きる」と警告した
28日、トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿し、アメリカが現在、超大規模な艦隊をイランに向けて接近させていると明らかにした。この艦隊は高速かつ強力な火力を備え、圧倒的な存在感を持ち、空母「エイブラハム・リンカーン」を中核とする。規模は、かつてベネズエラに派遣された艦隊を上回るという。
2月2日、イランの態度に変化が現れた。イランメディアは、同国大統領が米国との核合意交渉を指示したと報じた。イラン当局者は、イランが譲歩し高濃縮ウランを引き渡す用意があるが、同時に米国に軍艦の撤退と制裁解除を求めていると明らかにした。