北大西洋条約機構(NATO)加盟国の防衛担当閣僚が集まった会合で、冷戦終結後初となる新地域防衛計画の策定を巡って合意できなかった。2021年10月撮影(2023年 ロイター/Pascal Rossignol)

NATO会合、冷戦後初の新防衛計画で合意できず

[ブリュッセル 16日 ロイター] – 北大西洋条約機構(NATO)加盟国の防衛担当閣僚が集まった会合で、冷戦終結後初となる新地域防衛計画の策定を巡って合意できなかった。ブリュッセルでの16日までの2日間にわたる会合で議論したものの、溝が埋まらなかった。

NATOのストルテンベルグ事務総長は閣僚らが計画を検討しており、合意に近付いていると表明した。

ある外交筋はトルコがキプロスなどに関する地理的位置の表現を巡って決定を妨害したと非難した。ただ、7月中旬にビリニュスで開かれるNATO首脳会議までに解決策を見いだすチャンスはまだあるとも言及した。

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