自衛隊機、ジブチに派遣へ スーダン在留邦人退避=浜田防衛相
アフリカ・スーダンでの軍事衝突を受けて、浜田防衛相は20日午前、自衛隊に対し、自衛隊の拠点があるジブチ共和国に航空自衛隊の輸送機を飛行させ、待機することを命じた。ジブチに駐屯する部隊も必要に応じ対応できる態勢を取っている。
スーダンでは正規軍と民兵組織の激しい軍事衝突が繰り広げられており、19日に予定されていた停戦合意も失敗に終わった。現地住民は生活インフラの寸断と食糧不足、医療崩壊に脅かされている。
松野官房長官は19日の会見で、スーダン国内には大使館員を含む約60人の在留邦人が滞在しており、国外退避に向けて自衛隊機を派遣すると発表。同日、外務大臣は防衛大臣に対し、邦人輸送の準備を行うよう要請した。
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