スーダン新停戦合意も失敗、物資不足深刻化 難民数千人が隣国に
[ハルツーム 19日 ロイター] – アフリカ北東部スーダンで15日に始まった正規軍と民兵組織「即応支援部隊(RSF)」との軍事衝突は、19日に予定していた新たな停戦合意も失敗に終わり、住民は停電や断水、食料などの物資不足や医療崩壊に脅かされている。
現地時間午後6時(日本時間20日午前3時)から24時間の停戦が実施されるはずだったが、首都ハルツーム市内の別々の場所にいる目撃者2人によると、戦闘は続いている。
空には濃い煙が立ち込め、ハルツーム市内に人々の姿はほとんど見られない。
関連記事
高市早苗首相は3月30日、自身のXで、赤沢亮正経済産業相を「中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣」に任命したことを明らかにした
トルコ中銀が2週間で60トンの金を放出し、市場に衝撃が走った。イラン戦火によるリラ安を防ぐため、金スワップ等でドルを確保する「火消し」に奔走
イスラエル軍、イラン中部のイラク(Arak)工場を攻撃したと発表
今回の攻撃はフーシ派による戦争への初の直接的な軍事行動であり、米国とイスラエルによるイラン攻撃が続く中、さらなる事態悪化の予兆となっている
1ヶ月前に「エピック・フューリー(壮絶な怒り)作戦」が開始されて以来、イスラエル軍とヒズボラの間で、イスラエル・レバノン国境沿いの軍事作戦が激化している